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マスコミに報道されたイグルーコーポレーションの最新ニュースです。

UAEセキュリティ企業ダークマターと「セキュリティ管制サービスの輸出」のMOU締結

2016.12.26

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(株)イグルーセキュリティ、

UAEセキュリティ企業ダークマターと「セキュリティ管制サービスの輸出」のMOU締結

 

 

 

- 国内セキュリティ企業としては初めて中東市場にセキュリティ管制サービスの輸出

- 韓国型情報保護のモデルに強い感心を持つUAEセキュリティ市場への攻略を加速化

- 今後1〜2年内に爆発的な成長が予測されるUAEセキュリティ管制市場での販路を拡大する計画

- 海外事業機会を発掘するための政策的支援が大いに助けになった

 

 

【2016年12月15日】イグルーセキュリティが多数の政府機関や企業にセキュリティ管制サービスを提供してきた経験とノウハウが認められ、中東市場に攻勢をかける。次世代の統合セキュリティ管理の先導企業である(株)イグルーセキュリティ(代表取締役イ・トクチュン)は、アラブ首長国連邦(UAE)の先導情報セキュリティ企業の「ダークマター(代表取締役Faisal Al Bannai、darkmatter.ae)」と「セキュリティ管制サービスの輸出」のMOUを締結して有機的なコラボレーションにより、UAEでセキュリティ管制サービスの競争力と安定性の確保を行うと15日明らかにした。

 

「ダークマター(DarkMatter)」は、サイバー脅威から顧客情報を安全に保護することを目的とし、様々なサイバーセキュリティ製品やサービスを世界各国で選別し、これを現地化してUAE内務省をはじめとする多数の政府機関や企業に提供している。

 

高いセキュリティ性が要求される政府機関に信頼性の高い派遣管制サービスを提供する専門企業を探していた「ダークマター」は、国内の公共市場で多数の顧客を確保し、中東地域で国レベルのインフラ拡充事業を着実に進めてきたイグルーセキュリティを高く評価して、イグルーセキュリティとセキュリティ専門管制人材派遣を主な骨子とするMOUを締結することになった。「ダークマター」は、イグルーセキュリティとのMOU締結により、UAEの公共市場に最適化されたセキュリティ管制サービスを提供し、新規顧客の発掘に加速度を付ける計画である。

 

イグルーセキュリティは本MOUをきっかけに、「ダークマター」との協力関係を一層強固にするとともに、UAEをはじめとする中東地域のセキュリティ管制輸出に拍車をかける。UAEセキュリティ管制市場は、政府レベルの積極的な投資で、今後1〜2年以内に爆発的な需要が発生すると見込まれている。イグルーセキュリティは、UAE多数の政府機関や企業を顧客に持つ「ダークマター」とのコラボレーションにより、イグルーセキュリティの名前を知らせ、大韓民国の先進のセキュリティ管制能力を中東市場に輸出して販路拡大にも力を入れる。

 

イグルーセキュリティのイ・トクチュン代表は、「本セキュリティ管制サービスの輸出」のMOUは、KISAをはじめとする地元の市場に関する詳細な情報と洞察力を保有している国家機関との協力に基づき、国内のセキュリティ企業では初めて、先進のセキュリティ管制サービスを中東市場に輸出できるようになったことにその意味が大きい。今後もイグルーセキュリティのセキュリティ経験とノウハウを資産化して、中東市場に輸出することで、韓国型情報保護モデルを知らせるために総力を尽くしたい」と話した。」

 

 

<イメージ1.イ・トクチュン イグルーセキュリティ代表(写真左)とエリック・アイパット(Eric Eifert)ダークマター首席副社長が協約書を交換し、
記念撮影をしている>

 

  

<イメージ2.ジャックウェアズ(Jack Wears)ダークマターセキュリティ管制事業専務、
イ・トクチュン イグルーセキュリティ代表(左から2番目)、エリック・アイパット(Eric Eifert)ダークマター首席副社長、
韓国インターネット振興院海外事業チーム中東派遣官カン・ジェギョン首席研究員が記念撮影をしている>