製品紹介
WEBMONは、常に危機にさらされているウェブページから24時間365日モニタリング監視を行い、運用しているウェブページの改ざん発生の有無を検知し、即時に対応及び報告が可能です。柔軟な検知ポリシー、多様な検知履歴が確認できるウェブページ統合管理の効率性を極大化するソリューションです。
- ウェブサイトの接続障害や異常兆候の判断で、顧客のホームページが安定的に運用され、接続できるようにします。
- 顧客社のウェブページ上の改ざん可否をチェックして現況を監視要員に提供し、担当者と効率的な業務処理ができるようにします。
- 持続的なモニタリングでインシデント発生時に直ちに対応および報告ができるようにします。
ウェブページ改ざんモニタリングの目的
特長
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1
セキュリティ強化
ウェブページ改ざん及び不正コード検知/分析管理
ハッキング及び悪意のあるコードを通じて被害を及ぼす顧客社のウェブページ改ざんの分析を提供し、管理者とオペレーターの業務効率性を提供
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2
サービス連続性保障
ウェブサービスの安定したリアルタイム運用管理
ウェブサイトの接続障害や異常兆候の判断により、顧客のホームページが安定的に運用され、接続できるサービスの連続性を保障
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3
管理の利便性
ユーザーアクセス管理および問題事項に対する直観的なモニタリング運用環境
対象ウェブサイトを持続的にチェックモニタリングし、インシデント発生時に直ちに対応および報告が可能な運用環境を提供し、安定性を保障する。
主な機能
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ダッシュボード機能
登録サイトに対するサイト/グループ別ダッシュボード及びイベント発生状況版、サイドバー提供
リアルタイムイベントベースで全サイトの状態情報を提供
最近100件に対する状態および推移グラフの提供
サイトポリシー設定機能の提供
セキュリティ/障害Rawデータ、アラームイベントなどサイト別総合情報を提供
システムリソースおよびクローラー状態情報の提供
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システム管理機能
イベント検知ポリシーの設定と例外処理機能
サイト/グループに対する管理機能
ユーザー別権限及び設定変更に対する監査管理
クローラー管理機能
多言語対応
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セキュリティ検知機能
ファイル文字列変更に対するしきい値(個数)検知
ファイルサイズ変更に対するしきい値(%)検知
HASHCODEベースイメージファイルの変更·改ざん検知
パターンマッチングベースのサイト異常文字列検知
外部API(Google Safe Browsing)を利用して異常URL(Malwareなど)検知
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モニタリング及び分析機能
検知サイトの現在と以前のコードのライン単位変更比較
セキュリティ及び障害ベースで検知されたRawデータと詳細内容の提供
各種統計チャートの提供
画面キャプチャ証跡資料の提供
手動診断による現在の状態データ分析
障害を検知したサイトに対する深層分析の提供
グーグリング露出情報検知機能の提供
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障害検知機能
サイトへの接続状態チェック
サイトへのアクセス速度チェック
サイトの最小ファイルサイズをチェック
サイトに対するDNS情報の変更と検索時間のチェック